カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
勝山健史 名古屋帯「聖母の衣裳」
473,000円(税込) 〜 484,000円(税込)
各オプションの詳細情報
お買い上げ金額合計
購入数

勝山健史 名古屋帯「聖母の衣裳」
473,000円(税込) 〜 484,000円(税込)
地の色は控えめなグレーなのですが、緯糸に使われている乳白色の色漆と粉の箔が光にあたると、きらきらと品よく輝く美しい名古屋帯です。(写真ではお伝えしきれずに申し訳ありません。)
整然と並んだ文様と合わさって、気高さをも表現しています。


デザインの源となったのは、14世紀のイタリアの画家Luca di Tomme作
 「Madonna col Bambino e Quattro santi」
写真の絵の画面中央の聖母が内側に着ている金色の衣裳の文様。

勝山さんが図案集の中でもひときわ目をうばわれた図案だったそうです。

この帯を作られているのは、勝山健史さん。
勝山さんは大学卒業後、呉服問屋での修行を経て家業に入りますが、取引先のひとつである洛風林の資料室で、古裂帖にあった織り地に魅せられ、以来、いにしえに通じる美を求めた「ものつくり」をスタート。理想の糸を追い求め、独自に有水羽絹、綺芙織、などに取り組んでいらっしゃいます。

糸づくりに強いこだわりを持つ勝山さんの帯や着物は絹糸の艶やしなやかさが際立って、神々しいほどに独特の存在感を醸し出しています。日本古来からの技術と現代のセンスが結集した宝物です。


※商品の色について※
HP上の商品の色は可能な限り現品に近づけてはおりますが、パソコン、OS、ディスプレイ(モニター)により色味が異なる場合がございます。何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
また、一部商品を除き、ご購入前に商品をお手元にてご確認いただけくこともできますので、ご希望の方は下記のリンク先をご確認いただき、ご連絡ください。
ご購入前の「商品ご確認サービス」について

※実店舗でも商品を販売しておりますので、お申込み頂いた時点で売り切れの場合がございます。

何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
この商品を購入する