京都、西陣織のコート地をご紹介いたします。
経錦（たてにしき）の正倉院文様裂「山道文」


風通織といわれる織物で、表側は表たて糸と表よこ糸。裏側は裏たて糸と裏よこ糸で織られます。
その為、細い糸で織られた薄手の生地でありながら、二重織なだけに生地が丈夫。それでいて、風合いはとてもしなやかです。ぜひ、お手元で風合いを確かめていただきたいです！ＰＣの画面上だけではお伝えしきれません！

着物でお出かけ先に到着するまでには、電車や車に乗ったり、人とすれ違ったり…と、着物と帯だけで歩くととても不安です。季節問わず着物の裾まで丈のある長めのコートが一枚あると重宝してお召しいただけます。
明るい色のコートはお顔にも映えます。

汚れ防止としてパールトーン加工などを施して仕立てをされるとより安心してお召しいただけます。
※コート衿型ご相談ください。

※商品の色について※
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