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足立昌澄さん（日本工芸会正会員）制作「松韻」
真糊と蝋を併用した、足立先生独自の技法を貫いた作品を、京都の北部でおひとりで作りつづけています。
整然と配置された松の葉の美しさには静かながら、圧倒された美しい帯です。


1959　神戸市生まれ
1977　日本画家「下村良之介」に師事
1981　京都の工房にて染色全般を学ぶ
1989　全日本新人染色展にて初受賞
1990　全日本新人染色展にて受賞
2003　日本伝統工芸展にて受賞。日本工芸会正会員に認定される。
2010　日本伝統工芸近畿展にて受賞
2012　日本伝統工芸染色展にて受賞
2012　日本伝統工芸近畿展にて受賞
2016　日本伝統工芸染色展にて受賞
2016　日本伝統工芸近畿展にて受賞
2017　日本伝統工芸染色展にて受賞
2018　日本橋三越本店にて「羽衣、染織逸品展」
現在　日本工芸会正会員/京都工芸美術作家協会会員

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