洛風林制作名古屋帯「悠久花文」
悠々と踊るように咲く花唐草。
図柄は高麗・李朝や韓国陶磁や、宋の時代の中国陶磁に見られる大らかに伸びる花唐草を参考に制作とのことです。(洛風林さんSNSより抜粋)
帯のお太鼓の大きさを大きく上回り、伸びやかに描かれた文様は、新緑の頃、めざましく成長する花々を思い起こします。地色の「白」が爽やかさも演出しています。
小紋や色無地、附下など様々なコーディネートを楽しんでいただける帯です。
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